『小寒』寒さから身を守るために

【小寒・寒さから身を守り胃腸を労る】

1月5日から二十四節気「小寒」に入りました。

体感的にも1年でいちばん寒く感じる時期。

特に今年はこの3日くらい前から

寒波と暴風で厳しい寒さが続きますね。

小寒の時期は年末年始の食べ過ぎで

胃腸の疲れが気になる頃でもあります。

なので小寒は寒さ対策を徹底し

胃腸をケアすることがとっても大事。

なぜなら寒さ(冷え)と胃腸の疲れは

免疫力の低下に直結するから。

あまりにも冷える時は仙骨(おしり)と

お腹にカイロを付けるのも良いですよ。

体を挟むように前後にカイロを付けると

全身の血流が良くなって温まります。

そして胃腸を労るために

よく咀嚼して夜間の飲食は控えめにし

休ませてあげることがとっても大事です。

夜間の食べ過ぎは胃腸がブラック企業で

働かされているようなものですよ。

寒さ対策・胃腸のケアをして

感染症対策もしっかりしていきましょうね!